頑張れ高校球児！

今年の高校野球もいよいよ佳境に入ってきた。自分自身も高校生だったころは、甲子園で活躍する選手たちがとても大人びて見えたものだが、最近では必死になってボールを追う姿や、ワンプレイワンプレイに悔しんだりさわやかに笑ったりする姿を見て、まだ幼さが残った顔だなとかわいらしくさえ見えてしまう。
今年の夏は日本列島を異常気象が襲い、被災した県の球児たちは心配なことも多いだろうと思うが、グラウンドでは精一杯頑張る姿で被災者たちを勇気づけてもらいたいと思う。
人生のたった３年間に凝縮されたその汗や涙の物語は、毎年どの大会でも感動させてもらえる。精一杯頑張るのは素敵だなと大人になったからこそ彼らから気づかされるのかもしれない。

歴史ロマン 奈良のピラミッド古墳

奈良県明日香村で古墳がニュースになっていますね。
なんでも、ピラミッド型の方墳だそうで。
私は、歴史には詳しくはないんですが、面白い形のお墓だなとおもいます。

この古墳がダレのお墓なのかという論争も高まっていますね。
なんでも、蘇我稲目なのではという説が注目されています。
蘇我氏って、豪族だよなー。歴史でやったなってくらいしか知識はありませんが、
歴史の教科書に載っていた人の墓が、当時としては斬新なデザインだったとしたら、
その人の、新しいものを取り入れようとしたセンスを評価したいですね。
見る目が変わりそうです。

そして、この古墳の現地説明会に２０００人以上集まったそうです。
歴史好きの人のパワーはすごいですね！

タグ：ピラミッド古墳

中世の騎士にハマる

最近ロードオブザリングのDVDを購入しました。
ノーカット版で、映画での未公開シーンも含まれているものなんですがそれを見て中世ヨーロッパの騎士にハマってしまいました。
めちゃくちゃかっこいいんですよね～。
ちょっとウェーブのかかったロン毛、ヒゲが生えていて清潔感のあまりない感じ。
現実にそんなロン毛でこ汚い人が周りにいたらちょっと引いてしまうかもしれませんが、何が彼らをかっこよく見せるのかと言えばやはり精神です。
国や家族のために命をかけて戦うという精神に惹かれるんです。
あの時代に生まれ育ちたいとは思いませんが、とにかくかっこよくてDVDを購入してから寝る前に見るのを密かな楽しみにしています。

親戚が来る準備

今度、親戚たちが泊まりに来るので、食事の準備のための買い出しに出かけました。
我が家は何かにつけて人が集まる家なので、準備が大変！
親戚たちがやってくるので、料理の準備等々しなければいけません。
揚げ物などは近所のスーパーでオードブルを予約済みですが、それだけでは味気ないので、他のものは手作りしなければいけません。
毎度、メニューに頭を悩ませます。
ポテトサラダは前回作ったので今回はマカロニサラダにしよう……と色々考えるのですが、実際に食べる側の親戚たちは、去年の料理は覚えていないのではないかとも思います。
しかし、やっぱり自分が気になるので、メニューには気を遣います。

ものは試し

最近、しゃもじによくごはん粒がくっつくようになってきた。
凸凹が大量に付いている、くっつかないのが売りのやつだったけど、経年劣化だろうかと思ってまじまじと見てみた。
すると、半透明のプラスチックみたいなじょうたいになっている米が、突起の溝部分に張り付いている。
なるほど、こんなにゴミがつきっぱなしなら性能が落ちても仕方ない。
というわけで、取り除くことにした。
とりあえず爪楊枝でガリガリとこすってみたが、意外と取れない。
どうやら溝部分も細かい凹凸があり、強固にこびりついてしまっているようだ。
と、そこで思いつき、熱湯に入れてみることにした。
グツグツ煮ると…だんだん汚れが白く浮いてきた。
そのまま要らない歯ブラシで綺麗にし、取り出してみた。
完璧！ これならまた使えそうだ。

親の関係や孫の事で忙しい日々

60代の夫婦の生活では、自分の事より、両親や孫の関係で忙しい日々を過ごしている人が多いのではないでしょうか。
我が家もご多聞にもれず、私の92歳の母親を介護施設に入れ、週に2回着替えを準備する為、施設を訪問しています。
息子夫婦は共働きで、保育園に通う2人の孫を時々保育園に迎えに行ったり、時には自宅で預かったり、やんちゃな男児2人の面倒を見るのに疲れる事も多いものです。
それにプラスして先日、義母から女房に電話があり、90歳の義父が体力が落ちて、食事が摂りにくくなり、点滴を打ってもらっているとの連絡が入りました。義母は元気で動けるとは言え、高齢でこちらの支援も必要です。
中々、悠々自適とは行きませんが、こうして自分の役割がある事もまた良いのかもしれませんネ。

タグ：親

バカボンド

漫画家の井上雄彦さんの人気作品である「バカボンド」が、秋に連載を再開することになったようです。

バカボンドといえば、宮本武蔵が主人公でその生き様を熱く描いた作品です。

ライバルである佐々木小次郎は設定上耳が不自由な青年であるため、とても斬新で次の展開が予想できないような内容です。

一歩ずつ確実に強くなっていく武蔵の信念や美学がとても素敵で、武士とはこういうものだというものがよくわかります。

続きがとても気になっていたので連載を心待ちにしていました。

この秋にまた読むことができるのはとても嬉しいです。

伸び伸びと書いた作品が読めることを楽しみにしています。

タグ：バカボンド